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NMNで痩せるって本当?痩せるメカニズムや効果的な摂取方法を徹底解説!

海外で痩せる効果が高いと人気のNMN。NMNを摂取するとアンチエイジング効果があったり近年日本でも芸能人が使用したりと注目されています。そのため、名前を聞いたり興味を持っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、NMNは新しいものなので、情報が少なくわからないことも多いでしょう。この記事では、NMNで本当に痩せるのか、NMNをどう摂取すれば効率よく痩せるのかを解説します。NMNで痩せれるのか興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

NMNとは?

NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、ビタミンB群の成分に含まれています。ビタミンB群の働きは疲労感の解消やエネルギー代謝を高めることです。NMNが注目されている理由の1つとして、痩せる効果の他にも美容やアンチエイジングが期待できることが挙げられます。

食べ物では、ブロッコリーやアボカド、トマトなどに微量に含まれています。食べ物では摂取量に限度があるため、効率よく摂取するには点滴やサプリメントがおすすめです。また、2020年には厚生省がNMNを非薬品リストに追加したことで、食品として考えることができるようになりました。サプリメントや点滴、美容パックなど幅広い商品が販売されています。

NMNで痩せるメカニズム

NMNが痩せると注目されているのには、理由があります。NMNを摂取すると体内の細胞を活性化するNAD+やサーチュイン遺伝子が生成されるため、痩せると注目を集めています。この成分が体内でどのような働きをするのか確認しましょう。

NAD+

NMNが痩せると言われているのはNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)が生成されることが理由のうちの1つです。NMNを摂取すると、体内でNAD+が生成されます。体内で欠かすことのできないNAD+は、若返りや全身のエネルギー代謝の活性化も促します。

加齢によりNAD+の数は少なくなります。老化が起こる理由の1つもNAD+の減少のためです。NMNを摂取することで、身体の中でNAD+が多く生成され体内が活性化できるのです。体内が活性化することで痩せると考えられています。

サーチュイン遺伝子

サーチュイン遺伝子も痩せるという意味で切り離せない物質です。NAD+はサーチュイン遺伝子の働きを活性化させる役割があります。サーチュイン遺伝子は長寿遺伝子とも言われています。活性化されたサーチュイン遺伝子は、脂肪がたまりにくくなったり、肌が若返ったりする効果が期待できます。

他にも認知症の予防や、癌を抑制するとの研究発表もあります。そのため、NMNを摂取すると身体の中で細胞が活性化され、痩せるなどの嬉しい効果がでます。

NMNの効果

NMNは以下の様々な効果があります。

脂肪燃焼
老化を防ぐ
肌トラブルの改善
糖尿病を防ぐ
脳機能の改善

身体が活性化されると、身体の中で何が起きるのか詳しくみていきましょう。

脂肪燃焼

1つ目は、脂肪燃焼効果です。NMNはビタミンB群の一種ですが、ダイエットには欠かせません。ビタミンBは糖質や脂質の代謝をサポートします。代謝が活発になることで、脂肪燃焼効果が期待できるのです。実際に摂取することで、体重が減少した方もいます。

老化を防ぐ

2つ目は、老化を防ぎます。長寿遺伝子が活発になると、体内代謝があがり、身体の中からの若返り効果を感じることができます。

アメリカでは、マウスを使って実験が行われました。人間に例えると約60歳程度のマウスに約1年間NMNを投与すると、1年後にエネルギー代謝の改善がみられました。

肌トラブルの改善

3つ目は、肌トラブルの改善です。細胞が活性化されることで、シミやシワがうすくなったり、たるみが改善されたりします。人によってはNMNを摂取することできめ細かい肌になるでしょう。

美肌作りに欠かせないターンオーバーですが、年齢とともに回復が遅くなります。NMNを摂取することで、肌のターンオーバーが正常に動きます。

糖尿病を防ぐ

4つ目は、糖尿病を防ぎます。閉経後の女性を対象に行った調査では、インスリン効果が約25%上昇したという結果が報告されています。これは、体重が約10kg減ったことと同じようなレベルです。そのため、NMNを摂取することで糖の吸収がおさえられ、健康維持に役立つでしょう。

脳機能の改善

5つ目は、脳機能の改善です。NMNを摂取するとNAD+が体内で活発に働き、脳も活性化します。アメリカではアルツハイマーのマウスにNMNを投与したことで、脳の中が綺麗になり通常のマウスの脳に改善したとの報告があります。

NMNの副作用

現時点で、NMNを摂取したことによる大きな副作用は発表されていません。厚生労働省が定めている1日のナイアシンの摂取容量は男性が約350mg、女性は250mgです。ナイアシンは、NMNの一種で多く摂取したからといって効果が高いものではありません。

引用元:日本人の食事摂取基準2020公式HP

過剰摂取することで、消化不良や下痢をするおそれがあります。また、持病がある方や定期的に薬を飲んでいる方は医師に相談のうえ、使用してください。

NMNの摂取方法

食品からNMNの摂取は可能ですが、食品から摂取できる量は微量のため成人が必要とされる1日の量をとることは難しいです。そのため、以下の2つの方法が効率よく体内に吸収できて効果を正しく発揮できるのでおすすめです。

点滴
サプリメント

上記どちらもメリットデメリットがあるので、自分にあっているものを確認しましょう。

点滴

1つ目は、NMNを点滴で摂取する方法です。月に1回から2回程度施術を行います。点滴で摂取するメリットはNMNの成分が早く体内に吸収され、全身を巡ることができることです。

そのため、効果を感じやすいので、点滴後に視力が改善したり、疲労感が軽減したりするでしょう。デメリットは、医療機関に行く必要があることやサプリメントと比べると費用が高くなることです。

「NMN点滴」内部リンク設置

サプリメント

2つ目は、サプリメントで摂取する方法です。毎日1個から2個摂取します。サプリメントを使用するメリットは、多忙で医療機関になかなか行けない方は気軽に取り入れることができることです。デメリットはサプリメントを飲み忘れてしまい、期待した効果を感じることが遅くなる可能性があることです。また、サプリメントを購入する際には、信頼できる場所や店舗でNMNの成分をきちんと確認して購入しましょう。

NMNに関するよくある質問

NMNに興味がある方は、どのくらいで痩せる効果を期待できるのかや危険性がないのか気になるのではないでしょうか。以下はNMNに関するよくある質問について回答していきます。

どれくらいで痩せたことを実感できますか?

個人差があるため、一概に期間を示すことは難しいです。しかし、1ヶ月で約1.5kg痩せた人がいることやマウスを使った実験では約2週間で体重の減少が確認されていることから数週間〜1ヶ月で効果が出るでしょう。

ただし、NMNはまだわかっていないことも多く、あまり断定はできません。

NMNサプリの飲むタイミングはいつですか?

NMNを飲むおすすめのタイミングは朝です。なぜなら、体内のNAD+は朝に数が多くなり、夜にかけて少なくなるからです。朝に摂取することで、1日を活動的に過ごすことができ、細胞が活発になるでしょう。痩せたい方は、NMNのサプリメントを朝に飲む習慣をつけてみてください。

NMNに危険性はありますか?

マウスや人間に対しての研究成果から安全性が確認されています。ただし、NMNを使用する際は不純物が入っていないものを使用してください。

サプリメントには表示成分が記載されているので、よく確認して安心できる純正のものを摂取しましょう。他と比べて極端に金額が安いものは控えた方が良いかもしれません。

NMNが効果ないって言われる理由はなんですか?

NMNが効果ないと言われる理由は、効果には個人差があり、NMNで期待した効果を実感できない方がいるからです。

20代や30代の若い方より40代以上の中高年の方にアンチエイジング効果が顕著にあらわれやすいです。なぜなら、若い方は体内に存在するNAD+やサーチュイン遺伝子の数が多いため、NMNを摂取してもそこまで変化がないからです。

まとめ

痩せる効果が期待できるNMNですが、正しい摂取方法で容量を守って使用することがポイントです。また、痩せる以外にも人によっては、寝付きがよくなったり、集中力が向上したりする方もいます。自分にあった方法でNMNを試してみてください。

記事監修

足立 真由美

医療法人 涼葵会 理事長
足立 真由美
Adachi Mayumi

経歴

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院

プロフィール

美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する大阪で注目されるクリニック。

中木 義浩

管理医師 アレルギー外来医師
中木 義浩
Yoshihiro Nakaki

経歴

1986年大阪市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・形成外科 勤務
1990年社会医療法人景岳会 南大阪病院 耳鼻咽喉科 勤務
1991年医療法人宝生会 PL病院 耳鼻咽喉科・形成外科 医長
1994年大阪市立北市民病院 耳鼻咽喉科 医長
1998年なかき耳鼻咽喉科 院長

資格

・日本耳鼻咽喉科学会専門医
・補聴器相談医

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