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うつ病と間違い気味なLOH症候群 それが「男性更年期障害」です
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男性更年期障害(LOH症候群)
診断
すべての設問にチェックを入れてから、「判定する」ボタンを押してください。
なし
軽い
中等度
重い
非常に重い
  • Q1.

    総合的に調子が思わしくない

  • Q2.

    関節や筋肉の痛みがある

  • Q3.

    ひどい発汗がある

  • Q4.

    睡眠の悩みがある

  • Q5.

    よく眠くなる

  • Q6.

    いらいらする

  • Q7.

    神経質になった

  • Q8.

    不安感がある

  • Q9.

    体の疲労や行動力の減退がある

  • Q10.

    筋力の低下がある

  • Q11.

    憂うつな気分だ

  • Q12.

    「絶頂期は過ぎた」と感じる

  • Q13.

    力尽きた、どん底にいると感じる

  • Q14.

    ひげの伸びが遅くなった

  • Q15.

    性的能力の低下がある

  • Q16.

    早朝勃起(朝立ち)の回数の減少

  • Q17.

    性欲の低下がある

判定結果
低い17~26
男性更年期(LOH症候群)の可能性は低いです。
軽度27~36
軽度の男性更年期(LOH症候群)の可能性がございます。
受診をお勧め致します。
中等度37~49
中等度の男性更年期(LOH症候群)の可能性がございます。
受診をお勧め致します。
重度50点以上
重度の男性更年期(LOH症候群)の可能性がございます。
受診をお勧め致します。
テストステロン(男性ホルモン)の低下によって引き起こされる
男性の更年期障害(LOH症候群)。中高年の6人に1人が隠れ男性更年期と言われており、決して特殊な病気ではありません。
放置していると知らないうちに重症化する可能性がありますので、気になる人は一度受診していただくことをおすすめします。
丁寧なカウンセリングから
治療プランを作成いたします
【 電話受付時間 / 10:00~19:00 】 TEL.06-6710-9690

男性更年期障害とは

「更年期障害」は、一般的には女性の病気として広く認識されていますが、男性にも訪れる病気です。男性更年期障害は、主に男性ホルモン(テストステロン)の低下が原因です。「身体」・「精神」・「性機能」に様々な症状を来たします。「疲れがとれない」「体調が良くない」「意欲がわかない」「性欲が減少した」「今までと違う」などの症状など身体と心の不調が起こっても、「年のせい」「ただの疲れ」と見逃されがちです。更年期障害は、男性ホルモンの分泌の低下が始まる40歳代以降では、どの年代でも起こる可能性があります。また最近の研究で、男性ホルモンの低下は、生活習慣や社会との関わりが影響するということがわかってきました。糖尿病・高血圧・高脂血症などといったよく耳にするメタボリックシンドロームも、男性ホルモンの低下に伴う全身の代謝の低下が関与しているケースもあり、併せて治療が必要なこともあります。

このような症状でお悩みの方は要注意!

男性更年期障害は、その症状がうつ病によく似ているため、うつ治療を受けてもなかなか改善しないと思われがちです。しかしそれは男性更年期障害かもしれないので、一度診察にお越しください。男性更年期障害の治療で改善する可能性があります!

身体的な症状

  • 身体がだるい

  • 筋力低下、
    関節痛

  • 異常な
    発汗がある

  • ほてり、
    手足が熱い

  • 内臓脂肪の
    増加

  • なんだか
    やる気が出ない

  • 集中力が
    なくなった

  • よく眠れない

  • 性欲の低下を
    感じる

  • やたらと
    イライラする

  • 不安感が
    治まらない

男性特有の症状

  • 勃起力の低下

男性更年期障害の原因

  • 男性ホルモン
    (テストステロン)の
    減少

  • 人間関係による
    ストレス

  • 家庭内不和による
    ストレス

  • 仕事の
    プレッシャー

  • 加齢

このように、男性ホルモンの低下の原因には加齢以外に「ストレス」が大きく関わっているということがわかってきました。強いストレスが毎日のように長時間続くと、脳のから精巣に男性ホルモンを出す指令が出なくなり、男性ホルモンが減少します。さらに、男性ホルモンには肥満を抑える効果もあるため、ホルモンの減少に伴って内臓脂肪が増え生活習慣病のリスクも高くなるのです。

男性と女性で更年期障害の治療法は異なります

女性の更年期障害は多くの場合、時間とともに回復する事が多いのですが、男性は時間がたって放置していても回復しないことが多いといわれています。重症の場合は、男性ホルモンを注射で補充する治療をおすすめします。
W Clinic Hommeでは泌尿器科医師の診療日を設けていますので、気になる症状がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。まずは男性更年期障害の検査をしてから治療方針のご相談をさせて頂きます。

診療の流れ

  • STEP01受付

  • STEP02問診表の記入

  • STEP03血液検査

    男性更年期障害の診断は血液検査の結果が出てからになりますので、初診の日は、男性ホルモン(テストステロン・遊離テストステロン)の検査を行います。(検査結果が出るまで約1~2週間ほどお時間を頂きます)

  • STEP04後日来院

    血液検査結果が出たらご連絡致しますので、来院して頂き、結果の説明と治療を進めていきます。

検査・治療について

男性ホルモン(テストステロン・遊離テストステロン)検査

初回の来院時は、実際に男性更年期障害(男性ホルモンの低下によるLOH症候群)の可能性があるかどうかを血液検査でお調べする日になります。2回目の来院時に、血液検査の結果を診察でご説明します。検査の結果、男性更年期障害の治療が必要な場合、治療を開始していきます。

¥5,500(税込)

+PSA、血算・生化学結果、ビタミン解析など複合

¥11,000(税込)

男性ホルモン注射(エナルモンデポー/250mg)

¥5,500(税込)

男性ホルモンクリーム剤グローミン

¥3,960(税込)

担当医紹介

植村 天受医師

医師
植村 天受(うえむら ひろつぐ)
Hirotsugu Uemura

経歴

1983年3月奈良県立医科大学卒業
1989年1月奈良県立医科大学 助手(泌尿器科)
1991年7月オランダナイメヘン大学医学部研究員(文部省在外研究員)
1994年11月PhD オランダナイメヘン大学
1995年11月博士(医学)奈良県立医科大学
1997年3月奈良県立医科大学泌尿器科 講師
2003年7月奈良県立医科大学泌尿器科 助教授
2004年4月近畿大学医学部泌尿器科 主任教授
2010年10月近畿大学医学部附属病院副病院長(6年間)
2016年10月近畿大学医学部附属病院臨床研究センター長(2年間)

主な所属学会

・日本泌尿器科学会
・日本泌尿器内視鏡学会
・日本癌学会
・日本癌治療学会
・日本バイオセラピィー学会
・日本臨床腫瘍学会
・日本腎臓学会
・日本透析医学会
・日本移植学会
・日本排尿機能学会
・日本結石症学会
・日本性機能学会
・日本アンドロロジー学会
・日本小児泌尿器科学会
・アメリカ癌学会(AACR)

主な役職歴

・日本泌尿器科学会元理事
・日本泌尿器内視鏡学会前理事
・日本バイオセラピー学会前評議委員
・日本老年泌尿器科学会評議員
・大阪腎臓バンク理事
・日本泌尿器科学会関西地方会運営委員
・大阪地方・高等裁判所専門委員
・PMDA専門委員(平成28-32年)

専門医等

・日本泌尿器科学会専門医
・日本泌尿器科学会指導医
・日本腎臓学会専門医
・日本腎臓学会指導医
・日本透析医学会専門医
・日本透析医学会指導医

Editorial Board

・World Journal of Urology
・Kidney Cancer
・International Journal of Urology
・泌尿器科紀要
・泌尿器科学会雑誌

CONTACT

まずはお気軽にご相談ください!

Clinic Information

住所〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目7-30
北新地ビル2~4階
電話番号06-6710-9690
最寄出口JR北新地駅【F92出口】から徒歩2分
大阪メトロ東梅田駅から徒歩4分
診療時間2022年7月5日 OPEN
10:00〜19:00

※お車でご来院の患者様へ
提携駐車場はございません。
近隣の有料駐車場への駐車をお願い致します。