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エクソソーム点滴・注射のデメリットは?効果や副作用もあわせて解説!

肌トラブルの改善や発毛・育毛などの若返り効果を求めて、エクソソーム点滴・注射を検討している方も多いでしょう。どのような美容治療においても少なからずデメリットや副作用が伴います。

エクソソーム点滴・注射を受ける際は、メリットだけでなくデメリットについてもしっかりと理解しておくことが大切です。この記事では、エクソソーム点滴・注射のデメリットについて解説していきます。効果や副作用もあわせて解説するのでぜひ参考にしてみてください。

エクソソーム点滴・注射とは?

エクソソームは私たちの体内にもともと存在する成分で、細胞間の情報を伝達するメッセンジャーとしての役割を持っています。エクソソーム点滴・注射とは、幹細胞培養上清液(幹細胞を培養する際に生じる上澄み液)からこのエクソソームのみを単離して身体に注入する治療です。

幹細胞培養上清液にはエクソソームの他にも成長因子が含まれており、エクソソーム点滴・注射では成長因子などもあわせて注入します。エクソソームがメッセンジャーとして成長因子を細胞間まで届けることで、さまざまな効果を実感できます。エクソソーム点滴・注射で注入する成長因子とその効果は、以下の表のとおりです。

EGF 上皮増殖因子(しみ・くすみ改善、ターンオーバー促進)
VEGF 血管内皮増殖因子 (発毛・育毛)
TGF-β トランスフォーミング増殖因子(創傷治癒・抗炎症)
HGF 肝細胞増殖因子(組織再生)
KGF ケラチノサイト増殖因子(発毛・育毛)
IGF インシュリン増殖因子(肌の弾力アップ・皮膚再生・育毛)
PDGF 血小板由来増殖因子(細胞分裂促進・細胞の増殖)

エクソソーム点滴・注射ではエクソソームを血管に直接注入するため、身体の隅々まで効率的にエクソソームを行き届かせられます。サプリメントなどの他の治療法と比べて、より高い効果を実感しやすい治療法といえるでしょう。

エクソソーム点滴・注射の効果

エクソソーム点滴・注射では、以下のような効果が期待できます。

  • 細胞組織・神経を修復する
  • 肌のターンオーバーを促進する
  • コラーゲンやエスラチンの生成を促進する
  • 抗炎症・抗アレルギー・免疫調整作用がある
  • 髪の毛の再生を促す
  • 健康維持・疲労回復に役立つ

それぞれ詳しくみていきましょう。

細胞組織・神経を修復する

エクソソームの持つさまざまな効果の中でも注目を集めているのが、細胞組織・神経を修復する作用です。

エクソソーム(幹細胞)は他の細胞に分化できる特殊な能力を持っており、これにより損傷した細胞組織・神経を修復できる可能性があるといわれています。

具体的には、「損傷した組織の細胞分裂を活性化して細胞再生力を上げ、機能を回復する効果」と「組織(内蔵・末梢神経・筋肉など)の損傷した患部を修復する効果」が期待されています。

肌のターンオーバーを促進する

エクソソームには細胞内の情報や成分を伝達する働きがあります。この働きを活かして肌細胞に作用することで、肌のターンオーバーを促進する効果が期待できます。

肌のターンオーバーとは、肌細胞や皮膚の生まれ変わりのことです。肌のターンオーバーが乱れたり、肌機能が低下したりすることで、肌トラブルが引き起こされます。

そのため、エクソソーム点滴・注射を受けることで、肌と皮膚全般のトラブルの改善が期待できるでしょう。

コラーゲンやエスラチンの生成を促進する

美肌生成において重要な役割を果たす繊維芽細胞という細胞は、コラーゲンやエスラチンの生成を担っています。エクソソームがこの繊維芽細胞に働きかけることで、コラーゲンやエスラチンの生成を促進する効果が期待できます。

コラーゲンは肌に丈夫さとしなやかさをもたらし、潤いを与える成分です。また、エスラチンはコラーゲン同士を結合させ、肌の弾力性を支えてくれます。

そのため、点滴・注射でエクソソームを注入することにより、肌の弾力性を復活させ、ハリやツヤを生み出し、肌を若々しく保つ効果が見込めるでしょう。

抗炎症・抗アレルギー・免疫調整作用がある

エクソソームには、抗炎症・抗アレルギー・免疫調整作用があることがわかっています。特に抗炎症作用は肌のトラブルや炎症の防止に効果的で、アトピー性皮膚炎などの炎症性疾患の治療において効果が確認されています。エクソソームが免疫機能を調整することで、炎症やアレルギー反応を抑制する仕組みです。

また、医療分野でも、難治性の疾患における新たな治療法の実用化に向けてさまざまな研究が進められているところです。エクソソームの抗炎症・抗アレルギー・免疫調整作用により、肌のトラブルや炎症を抑制し、肌の調子を整える効果に期待が持てるでしょう。

髪の毛の再生を促す

エクソソームは頭皮の細胞に働きかけ、育毛・発毛に欠かせない毛根細胞の繁殖や分裂を促したり、頭皮の血行を促進して髪の毛の成長をサポートするといわれています。このことから、エクソソームには、髪の毛の再生を促したり、薄毛の進行を遅らせたりする効果が期待できるでしょう。

通常のAGA治療では毛根に直接栄養を届ける一方で、エクソソームによるAGA治療では髪の毛の成長に必要な情報を毛根まで伝達することでAGA(薄毛)を治療します。また、エクソソームには抜け毛の原因となる炎症の抑制作用も期待できるため、AGA(薄毛)治療の1つとして役立つでしょう。

健康維持・疲労回復に役立つ

エクソソームは、健康維持・疲労回復に役立つといわれています。

エクソソームには細胞間を移動する能力がありますが、エクソソームがある部位に塗布されると、その部位以外の全身の細胞も活性化されます。

特に点滴・注射でエクソソームを身体に注入すると、エクソソームが身体全体に行き届き、全身の細胞が活性化するため、結果として疲労を回復する効果が見込めるでしょう。

また、エクソソームには血管を新生する作用もあり、身体だけでなく脳にもアプローチできます。そのため、「疲れが取れない」「回復が遅い」などの加齢とともに増える悩みの改善も期待できるでしょう。

エクソソーム点滴・注射のデメリット

エクソソーム点滴・注射にはデメリットも存在します。治療を検討している方は、以下のようなデメリットには注意しましょう。

  • 献血ができなくなる
  • 自由診療で費用が高い
  • 定期的に治療を受ける必要がある
  • 即効性が低い
  • 治療にはリスクも伴う

それぞれについて詳しく解説します。

デメリット①:献血ができなくなる

エクソソーム点滴・注射を受けると、原則として献血ができなくなります。なぜなら、エクソソームはヒト由来(生体由来)の成分であり、現在の検査法では検出できないような未知のウイルスの感染リスクがあるためです。

エクソソーム治療は比較的安全だといわれていますが、輸血される側の安全性が十分確認されておらず、エクソソーム点滴・注射を受けた場合は献血できなくなると考えましょう。

デメリット②:自由診療で費用が高い

エクソソーム点滴・注射には保険が適用されず、自由診療となります。そのため、費用が高くなりがちで、1回あたりの治療費の相場は約5~20万円ほどです。

また、費用が高い理由として、エクソソーム製剤を作るまでに多くの工程が必要でコストがかかることや、エクソソームがヒト由来であるため希少性が高いことなども挙げられます。

定期的に治療を受け続ける場合は、治療費が高額になりがちなので注意しましょう。医師によるカウンセリングを受け、施術内容と価格に納得のいくクリニックを選ぶことが大切です。

デメリット③:定期的に治療を受ける必要がある

エクソソーム点滴・注射で得られる効果は、永続的なものではありません。そのため、効果を持続して実感したいのであれば、定期的に治療を受ける必要があります。

エクソソーム点滴・注射を1回だけ受けて治療を完了させたいという方からすると、デメリットに感じるかもしれません。効果を持続して実感したい場合は、最低でも3回、可能であれば5回治療を受けるのがおすすめです。その後は半年~1年に1回など、無理のない範囲で定期的に治療を続けると良いでしょう。

デメリット④:即効性が低い

エクソソーム点滴・注射の効果を実感できるまでの時間にはもちろん個人差もありますが、デメリットとして即効性が低いことが挙げられます。

1回の点滴・注射で効果を感じられる場合もありますが、多くのクリニックで3回以上の治療を受けることが勧められています。複数回の治療を受けることで、より効果を実感しやすくなるでしょう。

デメリット⑤:治療にはリスクも伴う

エクソソーム点滴・注射は基本的に低リスクの治療であり、重大な副作用はほとんどみられないといわれています。しかし、リスクが完全にゼロというわけではなく、ごく稀にアレルギー反応が起こる可能性もあります。

詳しい症状については次項で解説するのでこのまま読み進めてください。

エクソソーム点滴・注射に副作用はある?

エクソソーム点滴・注射の副作用として、以下の2つが挙げられます。

  • 治療後の腫れや赤み
  • アレルギー反応

それぞれについて詳しく解説します。

治療後の腫れや赤み

エクソソームに限った話ではありませんが、点滴・注射をすると針の刺傷によるダウンタイム症状が生じる可能性があります。具体的には、以下のような症状がみられます。

  • 内出血
  • 腫れ
  • 赤み

以上の症状の多くは数日で収まりますが、内出血の場合は最長で約2週間ほど続くこともあるため注意しましょう。

アレルギー反応

ごく稀稀なースですが、エクソソーム点滴・注射後にアレルギー反応がみられる場合もあります。ただし、これはエクソソーム点滴・注射に限った話ではなく、他の点滴・注射にもいえる話です。具体的な症状としては、発疹やかゆみ、くしゃみなどが挙げられます。

アレルギー反応の中でも要注意なのが、アナフィラキシー反応です。アナフィラキシー反応はアレルギー反応の中で最も重篤な状態で、短時間で意識低下や血圧低下などのショック状態に陥る可能性もあります。

エクソソーム点滴・注射をクリニックで受ける際は、事前にアレルギーの有無や当日の体調を確認したうえで、医師が治療の判断を下します。点滴・注射中もアレルギー反応が出ないか確認してくれますが、万が一治療後に発疹やかゆみ、くしゃみなどがみられる場合は、速やかに治療を受けたクリニックに相談しましょう。

エクソソーム治療はwクリニックで受けるのがおすすめ

引用元:Wクリニックオム公式HP

エクソソーム治療はwクリニックで受けるのがおすすめです。

ここでは、Wクリニックのエクソソーム治療のおすすめポイントを紹介します。

エクソソームの品質

エクソソームの品質は、その「濃さ」が非常に重要です。これまで高濃度エクソソームとされてきた従来の製品は、1ccあたり約50億個のエクソソームを含んでいることが多いです。

それに対して、Wクリニックの施術で使われるエクソソームは、1ccあたりの含有量500億個が保証されています。高濃度のエクソソームを用いた治療により、高い効果を実感しやすいのが魅力です。なお、エクソソームプレミアムには、1ccあたり1,000億~1兆個という超高濃度のエクソソームが含まれています。

エクソソームの種類と高い安全性

Wクリニックの施術で使われているエクソソームは、脂肪・歯髄・臍帯の3種類です。これら3種類の高品質なエクソソームの中から、自分が得たい効果に合わせて選べます。

また、エクソソームを単離する幹細胞培養上清液は、細胞や不純物がすべて取り除かれており、幹細胞治療において懸念されている感染症やがん化などのリスクはなく、安全性が確立されています。

さらに、Wクリニックでは、ドナーの国籍や年齢、性別などがしっかりと記録された安全性の高い幹細胞を使用しており、副作用が報告されたことはありません。

目的に応じて選べる施術方法

Wクリニックでは、治療目的に応じて、豊富な施術方法から自分に合ったものを選べます。

以下の表は、Wクリニックの施術メニューをまとめたものです。

治療の目的 施術方法
細胞再生

・エクソソーム点滴/注射
・エクソソーム点鼻
・エクソソーム吸入療法

肌再生

・水光注射
・ダーマペン4
・ポテンツァ
・ハンドテクニック(手打ち式)

毛髪再生

・メソガン
・メソセラピー

料金表

Wクリニックの高濃度保証のエクソソーム点滴の料金は、以下の表のとおりです。

エクソソーム濃度 料金
100億個 お試し ¥38,500
500億個 初回 ¥66,000、1回 ¥88,000
1,000億個 1回 ¥123,200
2,000億個 1回 ¥220,000
3,000億個 1回 ¥297,000
4,000億個 1回 ¥352,000
5,000億個 1回 ¥385,000
1兆個 1回 ¥660,000
全カクテル(各1,000億個+500種類以上成長因子含有) 1回 ¥330,000

また、Wクリニックでは注目の再生医療である幹細胞培養上清液点滴・注射も施術メニューとして提供されており、料金は以下のとおりです。

  • 初回(5ml):¥39,000
  • 1回(5ml):¥55,000
  • 5回コース:¥247,500
  • 10回コース:¥440,000

まとめ

この記事では、エクソソーム点滴・注射のデメリットや副作用について解説しました。

エクソソーム点滴・注射は、基本的にデメリット・副作用の少ない治療法です。とはいえ、定期的に通うための費用や治療後の腫れや赤み、献血ができなくなるなどのデメリットに対して不安を感じるかもしれません。

しかし、エクソソーム点滴・注射の安全性は高く、若返り効果や美肌効果などのさまざまな効果が期待できます。WクリニックではLINEでの無料相談に対応しているので、気になる方はぜひ一度気軽に相談してみてください。

記事監修

足立 真由美

医療法人 涼葵会 理事長
足立 真由美
Adachi Mayumi

経歴

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院

プロフィール

美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する大阪で注目されるクリニック。

中木 義浩

管理医師 アレルギー外来医師
中木 義浩
Yoshihiro Nakaki

経歴

1986年大阪市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・形成外科 勤務
1990年社会医療法人景岳会 南大阪病院 耳鼻咽喉科 勤務
1991年医療法人宝生会 PL病院 耳鼻咽喉科・形成外科 医長
1994年大阪市立北市民病院 耳鼻咽喉科 医長
1998年なかき耳鼻咽喉科 院長

資格

・日本耳鼻咽喉科学会専門医
・補聴器相談医

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