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【中折れしがちな人必見】中折れとは?放置するリスク・原因・対策について徹底解説!
中折れが続くと男性としての自信を失っていき、悩みを抱えることもあるでしょう。また、自分だけでなくパートナーに精神的ダメージを与えてしまうこともあるため、軽視できない問題です。
そこでこの記事では、中折れについて徹底解説します。中折れを放置するリスクから原因、対策まで紹介するので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
勃起力の低下が気になるならWクリニックオムのED治療がおすすめ
「ED薬を使用しているがいまだに効果を感じられていない」「薬に頼らずに根本的にED治療をしたい」と悩んでいてAGA治療に興味がある方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがWクリニックオムのMORENOVA(モアノヴァ)です。モアノヴァは、衝撃波を与えて勃起障害を改善するED治療専用装置です。そんなモアノヴァの特徴は以下のとおりです。
- 非侵襲性で痛みがない
- ダウンタイムがない
- 治療時間約15分
- 副作用が出ない
モアノヴァは副作用が出ないため、ED治療薬の副作用が心配でED治療を始められていない方におすすめです。また、持病(心疾患・脳疾患など)でED薬が飲めない方でもモアノヴァであれば治療可能です。
モアノヴァは痛みがないため、麻酔をせずに治療を受けられます。治療で難しい操作はなく、セルフで治療を受けることができるので、プライバシー面が気になる方でも気軽に治療を受けられます。
併用禁忌がなく、内服薬と併用して治療を受けることもできます。Wクリニックオムでは、シアリス、レトビラジェネリック、バイアグラの3種類のED内服薬を用意しており、治療を併用して早く効果を感じたいという方に最適です。Wクリニックオムで取り揃えているED内服薬の特徴は以下のとおりです。
シアリス |
レトビラジェネリック |
バイアグラ |
|
シアリス |
効果が長くマイルドに続く |
即効性があり効果が強い |
効果が強くすぐに効果が出る |
効果の特徴 |
自然な硬さの勃起が続く |
強い |
強い |
副作用 |
少ない(出にくい) |
・ほてり |
・ほてり |
適切にED治療を受けて勃起改善をすることで、パートナーとの関係性が良くなり、自信を持てるようになるでしょう。人生をさらに楽しくし、謳歌したいという方は、ぜひWクリニックオムのED治療をお試しください。
中折れとは?
中折れとは、勃起はするため性行為で挿入はできるものの、行為中に少しずつ萎えていく(柔らかくなる)タイプのEDです。勃起の持続力が低下して性行為を持続するための硬さを維持できない状態があてはまります。
40代前半から多くみられるようになり、50歳を迎える頃には2人のうち1人の男性が経験するといわれています。挿入から射精まで必ずしもできないとは限らないため、EDの自覚がない、もしくはある程度EDの自覚があるもののプライドが邪魔して認めたくないなどの理由から、治療に取り組むまでに時間がかかりやすいのも特徴です。
中折れを放置するリスク
中折れが身体的要因、つまり血管や神経の問題に起因している場合、さまざまな病気が潜んでいるリスクがあります。中折れを放置していると、命にもかかわる病気に発展するリスクも否定できません。
また、EDを放置すると早漏につながるリスクも存在します。早漏とは、性行為をする際の射精までの時間が自分の意思に反して短くなることです。
中折れを何回か経験した方は、途中で萎えることを恐れ、早いタイミングで射精しようとする傾向にあります。なお、国際性医学会は、以下のように早漏を定義しています。
- 性行為をする際、挿入から射精までの時間がほぼ毎回1分以内
- 射精のタイミングを調整できないことに対して不満や苦痛、悩みを抱えている
中折れを放置すると、病気と早漏につながるリスクがあるため、中折れは原因を早急に特定し、改善に向けて対処することが大切です。
中折れの原因
中折れはEDの一種ですが、原因別に以下の4つに分類されます。
- 心因性ED
- 器質性ED
- 混合型ED
- 薬剤性ED
なお、どれか1つの原因のみで発症するケースは少なく、複数の要因が組み合わさって発症する混合型EDのケースがほとんどです。
それぞれ詳しくみていきましょう。
心因性ED|20~40代に多い
心因性EDとは、緊張や不安、ストレスなどの心理的な要因で発症するEDです。
具体的な心理的要因として、以下のようなものが挙げられます。
- 経験不足からくる焦り
- 性行為における過去の失敗などのトラウマ
- 仕事によるストレス
- 妊活へのプレッシャー
- 男性器へのコンプレックス
- 女性への苦手意識
- EDであることへの悩み
以上のようなストレスや焦り、トラウマなどがあると、視覚や触覚で性的興奮を感じても、性的刺激が男性器へ伝達されにくくなり、中折れが生じます。心因性EDは加齢とは関係なく、20代の方でも発症することがあります。
器質性ED|50~60代に多い
器質性EDとは、血管や神経の問題で勃起機能が低下するEDのことをいいます。
最も多くみられる原因は、加齢による動脈硬化です。老化に伴い血管が硬く厚くなり、男性器への血流が悪化することで、勃起しにくくなります。
動脈硬化の他には、神経を損傷する病気や、高血圧や糖尿病などの生活習慣病も器質性EDの原因になります。これらの病気の発症率が高い50~60代の方に多くみられるタイプのEDです。
混合型ED|40~60代に多い
加齢が原因で器質性EDに陥り、勃起力が低下することで、性行為がうまくいかないことがあります。そしてそれがトラウマとなり、以降の性行為で性的刺激が男性器へうまく伝達されなくなる(=心因性ED)という悪循環に陥るリスクも考えられます。
EDの原因として最も多いのがこの混合型EDですが、複数の原因が複雑に組み合わさっているため、対処が難しいケースも少なくありません。
薬剤性ED|年代に関係ない
薬剤性EDは、薬の副作用により発症するEDです。副作用でEDを発症する可能性のある薬としては、以下のようなものが挙げられます。
- 抗うつ薬
- 精神安定剤
- 高血圧の治療薬
- 睡眠薬
- アレルギーの薬
以上の薬を服用すると脳の神経伝達に影響が生じるため、EDのリスクがあります。
これらの薬の服用が必ずしもEDにつながるわけではありませんが、中折れの症状に悩まされている場合は薬の影響の有無を確認しましょう。
中折れを改善するための対策
中折れを改善するための対策は、主に以下のようなものです。
- ED治療薬を服用する
- 食事内容を見直す
- 睡眠時間を確保する
- ストレスを溜め込まない
- 適度な運動を心がける
- 過度な飲酒は控える
- 禁煙をする
それぞれについて詳しく解説します。
ED治療薬を服用する
最も広くED治療で採用されているのがED治療薬です。男性器への血流を促進することで、勃起状態のサポートをしてくれます。ED治療薬には以下の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。
バイアグラ |
レビトラ |
シアリス |
|
勃起力・硬さ(効果の強さ) |
強い |
最も強い |
控え目(自然な硬さの勃起) |
持続時間 |
長い(4~5時間) |
やや長い(5~8時間) |
非常に長い(24~36時間) |
即効性 |
高い(30~60分) |
最も高い(15~30分) |
やや低い(1~3時間) |
副作用の少なさ |
ほてり、頭痛、鼻づまりなど |
ほてり、頭痛、鼻づまりなど |
少ない |
食事による影響の少なさ |
受けやすい |
やや受けにくい |
受けにくい |
以上の3薬はどれもジェネリック薬が出ているため、費用を抑えて中折れに対処することも可能です。
ただし、個人輸入で海外製のジェネリック薬を服用するのは避けましょう。十分な効果を得られないだけでなく、思わぬ副作用で健康被害を受けるリスクもあるため大変危険です。
クリニックや病院で医師による診察を受けたうえで、国内正規品を処方してもらいましょう。
ED治療薬の効果や副作用などについて詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もあわせて読んでみてください。
ED治療薬3種類を徹底比較!効き目・副作用・即効性・持続期間は?
食事内容を見直す
中折れを改善するためには、EDの改善に有効な栄養素を摂取するのが効果的です。以下のような栄養素の摂取を意識して普段の食事内容を見直しましょう。食事だけで摂取するのが難しい場合は、サプリメントを併用するのも良いでしょう。
栄養素 | 摂取できる食品 |
亜鉛 | 亜鉛、レバー、豚肉、チーズ、卵黄 |
シトルリン | へちま、冬瓜、キュウリ、メロン、スイカ |
DHA・EPA | サバ、サンマ、アジ、イワシ、サケ |
アルギニン | アーモンド、鶏卵、キハダマグロ、落花生 |
睡眠時間を確保する
中折れの改善には睡眠時間を確保することも大切です。
十分な睡眠を確保すると男性ホルモンの分泌が促進され、性的刺激が男性器へ伝達されやすくなり勃起力が向上します。ある研究では、1週間の平均睡眠時間が5時間未満の場合、男性ホルモンの1種「テストステロン」の分泌量が10~15%減少すると報告されています。
中折れを改善するためにも、少なくとも6時間以上、できれば7時間ほどの睡眠時間を確保するのがおすすめです。
参照元:UChicago Medicine「Sleep loss lowers testosterone in healthy young men」
ストレスを溜め込まない
ストレスを解消することは、心因性EDが原因の中折れを改善することにつながります。
ストレスを解消するためにも、仲の良い友人と遊んだり、自分の趣味に没頭したりするなどのリラックスできる時間を作ることが大切です。
特に趣味がない方は、日光浴をしてみるのも良いでしょう。日光を浴びると自律神経や体内時計が整って、気持ちの良い1日を過ごせます。
適度な運動を心がける
適度な運動をすることで男性ホルモンの分泌および血流が促進され、中折れの改善につながります。
また、運動習慣はEDの原因となるメタボや肥満を防止します。先述したストレスを溜め込まないことにもつながるため、まずは軽いランニングやウォーキングから始めてみるのがおすすめです。
過度な飲酒は控える
過度な飲酒はEDの原因となる生活習慣病の発症を誘発するため、中折れ改善の観点からいうと避けるべきことです。
1日あたりの飲酒量の目安は、純アルコール量で換算して20g程度とされています。
お酒の種類 | 1日あたりの飲酒量の目安 |
ビール(5%) | 500ml(中瓶1本orロング缶1缶) |
ワイン(12%) | 200ml(グラス2杯弱) |
焼酎(25%) | 100ml(グラス半分) |
ウイスキー(43%) | 60ml(ダブル1杯) |
とはいえ、無理に禁酒をしてストレスを溜め込んでは元も子もありません。アルコールのリラックス作用には性行為での緊張や不安を減らす働きも期待できるため、適度な飲酒であれば問題ないです。
参照元:厚生労働省「アルコール」
禁煙をする
喫煙習慣は血流の悪化を招くため、EDの原因となります。そのため、なかなか大変なことではありますが、中折れを改善したい方はこの機会に禁煙をするのがおすすめです。
少しずつ本数を減らしていく禁煙方法は失敗する方が多いため、できれば思い切って見るのが最善策といえます。
参照元:日本性機能学会/日本泌尿器科学会「ED診療ガイドライン[第3版]」
【年齢別】中折れの改善方法
ここでは、中折れの改善方法を年齢別に紹介していきます。自分にあてはまる部分を参考にしてみてください。
20〜30代の中折れの改善方法
この世代における中折れは心理的要因によるものが多いです。
具体的な例としては、「初めての彼女ができたけれど初体験だから緊張で性行為に集中できず、性的刺激がうまく伝達されない」などのケースが挙げられます。他にも過去の性行為における失敗や女性への苦手意識なども原因の1つです。
改善方法としては、性行為の際にED治療薬を服用するのがおすすめです。薬の力で性行為がうまくいけば、自信を取り戻すことができ、そのうち薬に頼らずとも中折れしなくなるでしょう。
40代の中折れの改善方法
この世代における中折れは、生活習慣病が関係していることが多いです。具体的には、運動不足や過度な飲酒、喫煙習慣、不摂生な食事などが挙げられます。
そのため、これらの習慣を改め、適度な運動と栄養バランスの整った食生活を取り入れるだけでも、改善される可能性があります。
中折れは動脈硬化の指標ともなるため、しばらく健康診断を受けていないのであれば、今一度健康診断を受けてみると良いでしょう。
50代の中折れの改善方法
この年代における中折れは、生活習慣病によるものも多いですが、それよりも加齢によるものが多いです。人間であれば誰しもさまざまな「力」が衰えていくものであり、それは勃起力とて例外ではありません。
生活習慣を見直すことで中折れが改善されることもありますが、ED治療薬で改善できるケースがほとんどなので積極的にED治療を行っているクリニックや病院を受診しましょう。
また、50代の方はオナニーなどの頻度が下がり、勃起する機会が少なくなっているかもしれません。しかし、定期的に勃起すると、海綿体の萎縮を防止したり、前立腺などの血流が改善されたりなどの恩恵を得られます。EDの予防にもつながるため、勃起の頻度を上げることをおすすめします。
60代の中折れの改善方法
この年代の方は大半が中折れを経験したことがあるでしょう。40、50代にみられたような原因に加えて、性欲自体も減退してきており、性的刺激や性的興奮がうまく伝達されないことも原因の1つです。
とはいえ、ED治療薬と性的欲求があれば、問題なく性行為ができるでしょう。諦めている方もいるかもしれませんが、性行為は適度な運動にもなり、病気になりづらい身体作りにも役立ちます。
性行為中にできる中折れの対処法
性行為中にできる中折れの対処法としては、以下のような方法があります。
- 一度前戯に立ち返る
- コンディションが悪いことをパートナーに伝え、少し休憩を取る
一度中折れしてから再び勃起するかどうかは、その日の体調や精神状態にも左右されます。無理に続けようとすると余計に緊張や焦りが生まれてしまい、逆効果になる可能性もあります。勃起が厳しいときは、パートナーに伝えて別の日にトライし直すのも1つの手です。
中折れしたとき女性はどう思っている?
中折れは本人だけが悩む問題ではなく、パートナーの女性にも精神的ダメージを与える可能性があります。中折れしたときに女性が考えることとして、以下のようなものが考えられます。
- 正直情けない
- 自分に魅力がないのでは?
- 好きじゃなくなったのかな?
- そういうこともある
- 自信を無くさないか心配
デリケートな問題ではあるものの、パートナーとの良好な関係のためにも、中折れについて2人でしっかりとコミュニケーションを取ることをおすすめします。
まとめ
中折れはEDの一種であり、放置すると早漏や病気につながるリスクがあります。
最も一般的な改善方法は、ED治療薬を服用してから性行為をする方法です。それに加えて、禁煙や減酒、適度な運動、睡眠時間の確保などを心がけると良いでしょう。
勃起の維持力が低下し、中折れの症状に悩んでいる方は、まずはED治療を行っているクリニックや病院を受診してみてはいかがでしょうか。
勃起力の低下が気になるならWクリニックオムのED治療がおすすめ
「ED薬を使用しているがいまだに効果を感じられていない」「薬に頼らずに根本的にED治療をしたい」と悩んでいてAGA治療に興味がある方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがWクリニックオムのMORENOVA(モアノヴァ)です。モアノヴァは、衝撃波を与えて勃起障害を改善するED治療専用装置です。そんなモアノヴァの特徴は以下のとおりです。
- 非侵襲性で痛みがない
- ダウンタイムがない
- 治療時間約15分
- 副作用が出ない
モアノヴァは副作用が出ないため、ED治療薬の副作用が心配でED治療を始められていない方におすすめです。また、持病(心疾患・脳疾患など)でED薬が飲めない方でもモアノヴァであれば治療可能です。
モアノヴァは痛みがないため、麻酔をせずに治療を受けられます。治療で難しい操作はなく、セルフで治療を受けることができるので、プライバシー面が気になる方でも気軽に治療を受けられます。
併用禁忌がなく、内服薬と併用して治療を受けることもできます。Wクリニックオムでは、シアリス、レトビラジェネリック、バイアグラの3種類のED内服薬を用意しており、治療を併用して早く効果を感じたいという方に最適です。Wクリニックオムで取り揃えているED内服薬の特徴は以下のとおりです。
シアリス |
レトビラジェネリック |
バイアグラ |
|
シアリス |
効果が長くマイルドに続く |
即効性があり効果が強い |
効果が強くすぐに効果が出る |
効果の特徴 |
自然な硬さの勃起が続く |
強い |
強い |
副作用 |
少ない(出にくい) |
・ほてり |
・ほてり |
適切にED治療を受けて勃起改善をすることで、パートナーとの関係性が良くなり、自信を持てるようになるでしょう。人生をさらに楽しくし、謳歌したいという方は、ぜひWクリニックオムのED治療をお試しください。